家電

ガスヒートポンプエアコンから電気エアコンに取換え【撤去や設置などの費用は?】

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ガスヒートポンプエアコンから電気エアコンに取り換え

新築当時(2003年)に設置した家庭用ガスヒートポンプエアコン。

老朽化で電気エアコンに入換えたがこだわったのでめっちゃた大変だった。

エアコンタイプ

電気エアコンに変更といってもマルチタイプではなく室外機1台に室内機1台のセパレートタイプに変更。

※マルチエアコンは室外機1台で室内機複数が可動。

みちゃた
みちゃた
みちゃたが電気エアコンに変更にあたってのこだわりは2点!
こだわり2点ってなーに?
ぶーちゃま
ぶーちゃま
みちゃた
みちゃた
1点目はマルチタイプではないセパレートエアコンに変更、2点目は隠ぺい配線の専用コンセントを設置すること!絶対に隠ぺい配線コンセント希望!
ほぉー
ぶーちゃま
ぶーちゃま



ガスヒートポンプエアコンから電気エアコンに変更した流れ



入替作業の流れを簡潔に書きます

簡単な流れ

  • エアコンの専用コンセントがないので設置してくれる業者を探し設置(【くらしのマーケット】であっさり見つかる)
  • ガス屋にガス栓閉めてもらう(資格者が必要)
  • エアコン本体手配
  • ガスヒートポンプエアコン(室外機300キロ強1台、室外機5台)撤去と設置



家庭用ガスヒートポンプエアコンから電気エアコンに総取り換え

ガスヒートポンプエアコンから電気エアコンの入替するのに気が狂いそうなほど色々と調べまくったり業者に何度も問い合わせしてやっとやっと入替しました。

ものすごーーく骨が折れました。



家庭用ガスヒートポンプエアコンから電気エアコン(セパレートタイプ)に変更を考えている人に参考になればと思い書いていきます!

家庭用GHPエアコン生産中止

我が家のガスヒートポンプエアコン、マイホームを購入した当時(2003年)はそれなりにガス会社も頑張って売り出していたと思います。

いわゆるマルチエアコンというもので室外機1台で室内機数台を我が家は室内機1台に室内機5台でした。

ご存じの通り、家庭用ガスヒートポンプエアコンは時代に淘汰されちゃいましたね。

いつのまにかどのメーカーも生産中止になりました。

我が家のガスヒートポンプエアコンは室外機がかなりうるさくなってきたのでガスヒートポンプエアコンから電気エアコンに総取り替えを検討しましたよ。

業務用ガスヒートポンプエアコンはまだまだ頑張ってますね。

電気エアコンには専用コンセントが必要

ガスヒートポンプエアコンからエアコンに総取り替えを考えて困るのがエアコンの専用コンセントがないということ!

電気エアコンには専用のコンセントが必要です。必要なんですが、法律では決まってはいないようです。


しかし専用コンセントがない場合、色々なサイトや掲示板を読みあさっていると色々な問題が勃発されているのが分かった。

量販店やジャパネットでエアコン買ったが専用コンセントがないから付けれないといって商品だけ置いて行ったとか、オプションでコンセント増設してもらったのはいいが高額工事になったなどトラブルは少なからずあるみたい。

それに私は専用コンセントは配線がむき出しの露出配線になるのが一番嫌!

きちんと配線を壁の中に通して専用コンセントを増設することを強く強く希望~。

だってモールで配線をカバーされたとしてもやはり見た目的に私は嫌だったのでここは譲れなかったです。

なので、配線を壁の中に隠ぺいされた専用のコンセントを設置してくれる業者探しを始めないといけません。


どこで?どうやって頼むのがベスト?ガスヒートポンプエアコンって業者はだれでも分かるのか?


※↑エアコンの近くにあるコンセントがエアコン専用コンセントです。

(電気のマルチエアコンなら専用コンセントなくても大丈夫みたいです。)

 電気のマルチエアコンに入換えない理由

私がマルチエアコンにしたくない理由を話しますと、私達夫婦は先が見えてきてる50歳前後なのです。


マルチタイプにして今後またエアコンが壊れたら総入れ替えになった場合再度100万近いお金がかかってくると思われます。


定年迎えてリタイヤ中での100万円のお金はかなーーりの大金になるでしょう!

 工面するのは至難の業だと思うのです。

だけどセパレートタイプだともし1台壊れて使い物にならなくてもその1台を買い替えればいい。

なのでマルチエアコンにはしないと決めました


マルチエアコンのメリットは専用コンセントがいらない、外観が室外機が1台のみなのですっきりするなのでしょうけど、今後のことを考えると我が家は採用を避けました。

 ガスヒートポンプエアコンから電気エアコンに入換えどこに頼む?

夫は激務でそれどころじゃないので私が調べたりして手配しました。

もうよく分からない分野なので手探り状態でやりました。

でもいい時代です。ネットがありますからネットで調べまくりました。


ネットでガスヒートポンプアコンのことを知恵袋でも検索してみると「量販店で購入した方が断然安い」というカキコミをみつけました。

量販店もガスヒートポンプエアコンから電気エアコンの取り換えしてくれるんだと意外に思いつつ、とりあえず量販店に聞きに行きました。

ヤマダ電機

ジョーシン

どっちも希望どおりにいかずで道のりはまだまだ遠いのでした。


ガスヒートポンプエアコンの室外機修理してもらう? 

初夏になって私は、とりあえず室外機のうるさいのが直るならまだ時間稼ぎできる!と思いついてしまいました。

もうだいぶ前に生産中止で部品がないの分かっていましたが淡い期待もあり京葉ガスさんに電話してエガスヒートポンプアコンの室外機の修理依頼しました。

結果、「部品ないので直せない」まあ予想どおりでした。

ただ、室外機は故障はしてない、これくらいの音は正常とも言れました。

 

 そんな訳ですが業者がきて見てくれるだけで1万円なーり。

業者が来て見てくれて1万は安い方ではあるが、結果論としてそんな思いつきしなきゃ良かった~私のバカ!

京葉ガスさんから見積もり貰う 

後日、京葉ガスさんから電話がきてガスヒートポンプエアコンから電気エアコンの交換は京葉ガスさんでもやってるので見積もりとりませんか?とのことで一応お願いしました。

見積内容

ガスヒートポンプエアコン5台による電気エアコンの入替(室外機1台の撤去、室内機5台の撤去、設置)

京葉ガスさんと提携された電気屋さんが家の中をくまなくチェックして見積もりをなんと1カ月後に京葉ガスさんが持ってきました。(遅)

電気屋さんが家の中チェックしてる時に「お盆前には入替え終わるように出来ますよ~」なんて言ってたんですけどね。

あまりにも見積もりがこないので京葉ガスさんにどうなってるんですか?と電話したら10日ぐらいたって京葉ガスさんが持ってきました。

もうこの時期で9月に入ってました。

京葉ガスさんも提携の電気屋さんに何度も催促してやっと出してくれたとのことでした。


しかし、見積もり見てびっくりしました。

【勘違い】

見積もりはガスヒートポンプエアコンから

電気のマルチエアコンへの

交換の見積書たっだのです。

私の中では電気エアコンへの入換えはセパレートタイプの室外機1台に室内機1台の普通の電気エアコンだったのですがマルチエアコンで見積もりが出来上がってきました。

お互い勘違いしてたんでしょうね。

マルチかセパレートタイプかの確認はされもしないし、私もしませんでした。


電気屋さんの中ではガスヒートポンプエアコンからの入替はマルチタイプが主流で私の中ではマルチエアコンではなくセパレートタイプだったんです。

私はマルチタイプエアコンは特別注文のレベルなのかと思ってました。

なのでセパレートタイプのエアコンで再度見積もりを出してくださいとお願いしました。

ちなみにその時の見積もり(マルチタイプ)約90万ぐらいでしたね。

マルチエアコンだと専用コンセントはいらないのだそうです。

ちなみに、再度提出してもらったセパレートタイプの見積もりは

専用コンセントではない工事の仕方で同じく約90万位でした。

やはり後々のことを考えると専用コンセントは設置したいのでこちらはお断りしました。

見積もり取る方はきちんとどのタイプのエアコンか確認した方がいいですね。

 

隠ぺい配線で専用コンセント増設してくれる業者を探す

そんな訳で初心に戻り、隠ぺい配線での専用コンセントを設置してくれる業者をネットを見まくって探しました。

量販店のHP 電気屋さんのHP、設備屋さんのHP鉄くず屋のHP、

【くらしのマーケット】さんのHP、ヤフー知恵袋などなど

この時期上記のサイトをよく見ました。

しかし探すも難航しました。ものすごく遠い人やらこの人だと思って来て貰って面倒なのか希望工事ではやって貰えそうになく断念したり業者にたどりつつけない。



くらしのマーケットサイトの使い方は下記の記事で書いてます。

室外機の撤去問題!

ガスヒートポンプエアコンから電気エアコンに入替にあたって、問題は専用コンセント増設の次に室外機の撤去です。

なにせ室外機300キロ以上!

今はフロンガスの回収も義務付けられますのでその費用もあります。

【見積もり金額】

とある工務店を紹介してもらい見積もりをとりました。

見積もり代金はフロンガス回収と撤去で20万くらいでした。

電卓とお金

高いですよね。外の室外機はそのまま放置でもいいのかも知れませんが、負の遺産は子供達になるべく残さないが私のモットーなので現役で働いてる今なら費用は出せるので撤去します。


ちなみに京葉ガスさんからも提携の電気屋さんからフロンガス回収と撤去の見積もりをもらいましたが22万くらいでした。

どっちも高額ですよね~。20万が相場なのかも・・・・。

鉄くず買ってくれる業者のサイトもこの時見まくってました。

鉄くずとして売れるならタダとは言わず、数万でも安くなれば御の字。

ですが鉄くず屋で買い取ってくれるにしても300キロ以上の室外機を運び込む手配が必要、手配の手順が分からない私にはお手上げでなので、鉄くず業者は除外しました。

やっとやっと電気屋Bさんに依頼! 

そうこうして、エアコンの専用コンセントを増設してくれる業者をまた探してると、とあるサイトに辿りつきました。

じゃじゃーーん

超おすすめ!

【くらしのマーケット】さんです。

このサイトで我が家の専用コンセントの増設工事してくれた電気屋さんを見つけました!!


先に言うと、

こちらのサイトは色々な業種の業者さんを紹介してくれるサイトなんですが非常にいいです!

私が今まで業者探しにネットサーフィンして翻弄されていた時間が無駄だった!

だってこのサイトで地域と希望工事で検索するとズラッとリストが出てくる

なんだよ!こんなに簡単に探せたじゃーん!!ってなわけなんですよ。

業者さんの顔写真と頼んだ方の評価の口コミもあるので仕事ぶりが分かります。

ある程度は口コミを見たらどんな人か分かるので安心材料になると思います。

仕事がスピーディだったとか、几帳面な方だったり、仕事が丁寧、サービスが良かったなどなど重点を置きたい点を踏まえて選べるのではと思います。



この【くらしのマーケット】さんで地域と希望工事で業者を検索してみるとずらっと色々な業者さんが出てきました。

地域とやって欲しい工事を検索すると業者が出てくるので口コミも見てみました。

その口コミを読んでみると何人かの人が量販店でエアコンを買って設置してもらったが不具合が出てこちらできちんと直してもらったとか、量販店でエアコン頼むとどんな人がくるのか分からないのできちんと身元が分かる人に頼めてよかったなどなど。


なるほど。と思いました。

確かに、家に見知らぬ人をあげるのは怖い感じの人だったり適当な人だと嫌ですしね。

検索を続けていると、この人はどうだろう!!と思う人がいたので問い合わせしました。

この方が後に我が家に隠ぺい配線で専用コンセントを設置してくれた電気屋Bさんで以下Bさんと呼びます。

電気屋Bさん現場確認

Bさんは後日家に来て貰いました。車で1時間くらいの場所から来てもらいました。ありがたいです。

そしてさん、この家の構造(従来工法)なら分電盤から屋根裏に配線まわして1階と2階に点検口を1か所ずつ作って隠ぺい配線できるでしょうとのお言葉をいただきました。

点検口は家を建てた時に1階、2階に一つずつありましたが、それだけでは隠ぺい配線で壁の中をコンセントまで持っていくのは無理とのこと。

ちなみに、点検口は誰が作るのですか?と聞けば「自分が作りますよ」とのこと!

おおお!素晴らしい!

面倒くさがらずさらっと言ってくれました(´;ω;`)

そして私の希望は200V×1か所と100V×4か所と後々IHコンロにしたいので分電盤の容量の大きいのと交換で配線は隠ぺいで!!と伝え後日見積もりが上がってきました。

専用コンセント設置の見積もり

上記に点検口2つ増設で14万ちょいでした。税込みです。

めっちゃ安い!!分電盤交換で点検口2つ作って専用コンセントは配線隠ぺい処理が5つ。安いです。

だってヤマダ電機で規定内の長さで露出配線で10万です。←たぶん、これ税抜き価格だと思います。

即行依頼しました。

ただ、このBさんエアコンの設置はしませんと言われたので設置の業者は別に探さねばです。

だけどエアコンの専用コンセントの設置という一つの大きな山が越えられそうなので活力は出てきました。

しかし、入替完了までまだまだ道がつづきます。

隠ぺい配線での専用コンセント設置工事開始!

 

いよいよ待ちに待った専用コンセントが設置する日がきました。

問題勃発もなくきちんと設置できるのを祈るばかりです!

電気屋Bさん作業開始日

Bさんと作業日を決め、作業日にはBさんと後二人の方を連れて計3人で作業して頂きました。

まず、壁にコンセントをつける為に壁をくり抜いてました。

壁にコンセントをつける為に壁をくり抜いた

↑この画像のエアコンはGHPエアコンです。

次に、点検口は1階の和室の押入れの天井に作ってもらいました。

2階は点検口作らずに済みました。ちなみに我が家はもともと点検口は1階と2階に点検口それぞれ1か所ずつあります。

それでも作業的に無理なので点検口増設となりました。

2階の配線はまず1階の脱衣所に設置してある分電盤から2階の真上にある洗面台に回したようです。その際に洗面台の上部を取り外しました。

洗面台があった裏の壁面に配線の穴が出てそこからひっぱり上げたようです。

ひっぱり上げた配線は次にダウンライトがあるのでそこを取り外して上手いこと屋根裏に配線這わせていたようです。

ちなみに、2階の屋根裏は広いらしく中に入って作業もしたとのこと。

そんなこんなで2階は順調に進み3部屋全て隠ぺい配線で専用コンセントがつきました。

問題は1階のリビングのコンセントに苦戦してたようです。

さらに分電盤の交換

Bさんは分電盤の方の作業をしていて連れてきた2人でコンセント配線作業をしてました。

たぶん、話しぶりからこの2人は先輩後輩のようで1人がベテランのようでした。

うまく出来ない後輩に先輩が「じゃ変わろう」とバトンタッチしました。

作業交代したら配線がうまく通ったらしくエアコン専用コンセントがあっという間に出来上がりました。さすがベテランですね!

これで無事にリビングにもエアコン専用のコンセント設置できました。

エアコン専用コンセントがついた

リビングは200Vのエアコン専用コンセントです。

配線は見えず壁の中の隠ぺい配線です(#^.^#)


すべて隠ぺい配線でのエアコン専用コンセントが誕生しました!

みちゃた
みちゃた
嬉しすぎる!きちんと隠ぺい配線のコンセントが出来上がった~長い道のりだったよー
きれいに出来上がったね~
ぶーちゃま
ぶーちゃま

Bさんは住宅関係を専門にやっているので大抵のことは出来るらしいです。

これぞプロですね~♪

後日談

ちなみに、後にエアコン設置してくれた別の電気屋さん(あとで出てくるCさん)は隠ぺい配線のコンセントをみて「これ、きちんとやってくれたんですね!いやー見事だね」と感心してました。

そして分電盤もみて「きれいに配線まとめて設置してますね!」とこちらも褒めてました。

Bさん素晴らしい!!この人に依頼出来てほんとに良かった~

今まで量販店経由でしか電気屋さんとは馴染みのない人間に、管轄地域でどういう業者の人がどんな工事を頼めるか明確依頼や相談しやすい【くらしのマーケット】様様です!

電気エアコン設置とガスヒートポンプエアコン撤去の業者探し

次はガスヒートポンプエアコン撤去と設置なんですが、これもさんに頼もうと思っていました。ですが、その時にたまたまユーチューブで地元の電気屋さんがガスヒートポンプエアコンを取り扱ってるのを見たんです!

 ユーチューブで見た電気屋さんに問い合わせ

ガスヒートポンプエアコンを取り扱ったことがあれば詳しいことも分かるだろうと思い問い合わせしてみました。

この電気屋さんは以下Cさんと呼びます。

問い合わせ後、家の中と外の室外機を見て貰いました。

室外機はユンボを使っての撤去方法を言われました。ユンボ使用は前出の工務店の方の方法と同じでした。

 見積もり結果

数日後見積もりが1週間もしないで送られてきました。

見積もり額は室外機1台の撤去(フロンガス回収含む)が約13万

エアコン5台分撤去と設置(配管はカバー)が14万でした。

※税込み、エアコン本体は別に私が手配する予定

作業日数は室外機と室内機撤去する日が1日、室内機設置する日が2日で計3日の予定とのこと。

室外機の撤去代金が約13万で他2件の見積もりも断然安く驚きました。

工務店の見積もりは20万

京葉ガス提携の電気屋さんの見積もりは22万


エアコン設置も丁寧にやってくれそうなのでエアコンの撤去と設置はCさんに依頼しました。

ガス配管を止める手配

工事日も決まりほっと一息つきたいところですが、やらなければいけない大切なことがあるのです。

それは京葉ガスさんに室外機に通しているガスの配管を止めてもらうことです。

ガス配管と室外機がつながっているのでガス配管の一部を撤去もしてもらいます。

ガス栓を閉めたり、ガス配管の一部撤去は自分で出来るって思う人もいるかもしれませんが、これは資格がある人しかやってはいけないことです。

『ガス可とう管接続接続工事監督者』という資格です。

京葉ガスさんに止める手配の電話をする

上記の通り、ガスの配管を止めるのは資格保有所でなければいけません。

なので京葉ガスさんに止める手配の電話をします。

↑配管繋ぐところを切断して栓に処理を施してます。

こちらは約5000円くらいでした。

京葉ガスさんとは、ここまでくるのに色々とやり取りがあり、担当の方にはアドバイスなど貰い愚痴も聞いてもらいとても感謝してます。

色々分からなければ聞いて下さいと優しい言葉を貰いましたっけ。

みちゃた
みちゃた
折り返し地点は来た感じだよ~
ファイト!
ぶーちゃま
ぶーちゃま

電気エアコン本体の手配

電気エアコン本体の手配大切ですね~本体ないとお話になりません(笑)

もう安く仕上げたいのでエアコン本体はエアコンの激安店の下記のお店でポチっとしました。

インターネットショップ ナンバーワンの安さに挑戦!
激安!家電通販のタンタンショップです。

タンタンショップさんは激安な上に納品が早かったです。

私、結構ギリギリにぽちっとしちゃったんで届かなかったら作業できないと焦りましたが即日届きました。

エアコンは発売時期が最近で、お掃除ロボとか付いてない、なるべくシンプルなものを選びました。高い上位機種はいらないです。

 エアコン本体ざっくり内訳

20畳用は富士通(ノクリア)約15万×1台

10畳用は三菱重工(ビーバーエアコン)約6万×1台

6畳用は三菱電機(霧ヶ峰)約4万×3台

すべて保障を3年から5年つけました。

結果として、20畳用とかのエアコンだと本体買って設置業者探してつけて貰った方が量販店より断然安いと思いました。[/st-point]

ガスヒートポンプエアコンの室内機、室外機の撤去

そうこうしてたらガスヒートポンプエアコンの撤去日がきました。

晴れでした。(#^.^#)

室内機撤去

Cさんは、まずどんどん室内機を取り外していきました。

室内機を外すとガスヒートポンプエアコンの配管自体が隠ぺい配管ですので配管の穴が出てきます。

これはCさんに前もってお願いして穴をふさいで下さいと伝えてました。

なのでテープで穴をふさいで貰いました。

↑黒いテープでふさいで貰いました。

虫がそこから入ったり出たりしたら嫌ですしね。

Cさんは追加料金などなく快く対応してくれました。

ちなみに、黒テープの部分はエアコン設置したら隠れます。

隠ぺい配管について

隠ぺい配管はそのまま壁の中に放置します。取り出すには壁を剝がして大掛かりな工事になりますのでやりません。

放置しても問題ないので放置です。

室内機を取り外すと配管が壁から飛び出る形になります。

この件は京葉ガスさんさんから指摘を受けました。

コンセント増設してくれた電気屋Bさんに相談したら配管はぐいっと壁の中に押し込んしまえばいいとのことでした。

ガスヒートポンプエアコンの撤去の際に、電気屋Cさんもそのようなやり方になるとのことでその方法でお願いし、穴をテープでふさいでもらいました。

 室外機の撤去

ガスヒートポンプエアコンの室外機の配管の接続を外し終えました。

お昼頃に300キロ以上あるガスヒートポンプエアコンの室外機を撤去するユンボが到着しました。

これユンボなの?・・・・・

と思うすっごいのが来ました!!

おおかがりなでっかいクレーン車?が来てガスヒートポンプエアコンの室外機を吊り上げて撤去してくれました。

そんなこんなでガスヒートポンプエアコン室外機と室内機を全部撤去しこの日は無事に作業が終わりました。

【エアコン本体納入】

電気エアコン設置するまで日にちを開けていたのでその間にエアコン5台を購入し納入済みにしました。

5台ともなると場所を取りますので作業の邪魔になるかなと思ったので。

電気エアコン設置

とうとうエアコン設置日です!

この日も天気でほっとしました。

壁にダクトの穴を開ける

外の室外機に配管を通す為の穴が空いてないので空けてる作業もどんどん進み、配管は全てカバーしてもらう注文をました。

ビスは防水接着剤できちんと処理もしてくれました。

ホントは2日に分けて作業だったのですが、Cさんの父親のベテラン電気屋さんも助っ人で来て作業がものの見事に進んだのでこの日で終了できました。

無事にガスヒートポンプエアコンから電気のエアコンに入替えが終わり感無量になりました。

終了したのが12月の上旬でした。

12月になってしまいましたが、電気屋さんにとって忙繁期ではなかったのでよりいっそう丁寧にやってくれたのでは?と勝手に思ってます(笑)

ほんと骨が折れましたが長年私の悩みの種だったのがなくなったので良かったです。

予算も120万ぐらいかかるかなと思っていたので前もって貯金もしてきました。

ですが全部で80万切って出来上がったのでバンバンザイです!

しかも隠ぺい配線で専用コンセントを設置してもらったのが一番うれしい

隠ぺい配線でコンセント増設してくれたBさんにはとても感謝です。

このBさんにはガスコンロからIHコンロに変更する時にお願いしようと思ってます。

まとめ

ガスヒートポンプエアコンから電気エアコン入替で色々なことを調べましたが、電気屋といっても技術にかなり差があるのにびっくり。

私の曲げられない希望の為かなり調べてたりして情報を得て業者選びをしたのが良かったと思います。

情報がなければ妥協していたことでしょう。ある程度下調べを持つことはとても重要なのだと思いました。




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