
さあ仕事探すぞってなった時に、やはり資格があった方が強い!
もうすでに資格を持っている方は資格を生かした職探しをした方が採用率は上がるのは言うまでもない!
特に看護師、保育士、介護士は強いですね。看護師は人手不足からブランクある方にもサポートつくところもあります。
40代、50代でも資格があれば高時給で採用されたり、正社員にもなれるチャンスもあるよ!
この記事を書いてる人
みちゃた:
・専業主婦歴16年のブランク後、派遣フルタイムで就業
・派遣会社登録は20社以上。
・派遣事務職では営業事務や総務、人事採用に携わる
・派遣単発、短期のお仕事も経験
40代、50代女性どの資格を持ってると採用に有利?
資格はないよりあった方がいい!とはいえ需要のある資格ではないと仕事探しで活かせない。
40代、50代でも仕事探しで採用される率が高い資格をピックアップしていきますね!
看護師(准看護師・正看護師)資格

ズバリ看護師資格は強い!!看護師資格を持っていると食いっぱぐれることはないと言い程強いですね。
もし、看護師資格取得に興味があるなら前向きに検討する価値はありますね!
看護師のお給料は正社員でもパートでも派遣でも高いですし、仕事にもすぐにありつけられます。
医療現場で活躍する姿はカッコいいですし、患者さんや家族からも感謝され、やりがいもあるお仕事なのではないでしょうか。
これから看護師の資格取得を目指す方
看護師資格を40代、50代から目指すなら正看護師目指すより、準看護師をまず目指していくのも手です。
準看護師は2年の通学で国家試験を受けれます。
その後正看護師を目指すなら正看護師資格用の学校に編入もありですし、7年間以上の実務経験があれば働きながら通信制(2年)で学び正看護師資格を取る方法もあります。
希望すれば正社員になれる可能性はかなり高い!お給料もいい方なので大変魅力的な資格となってます。
ちなみ、私の友達は45才から准看護師の学校に入学しました。
クラスメートもほとんど社会人という学校だったようで、30代、40代も多く50代の方もクラスメートにいて一緒に勉強し無事国家試験パスしたようです。
友達は晴れて準看護師の正社員として病院勤務で活躍してますよ~。
看護学校に進学する際には英語・国語・数学・生物等学校によって入試科目が違ってきますので、事前に準備した方がいいでしょう。
保育士資格

待機児童問題もあるので、保育士の需要も高いです。
子供が好きな方はこれからでも勉強して資格取って働くというのもありですよ。
この先、経済は悪化するでしょうから子供を預けて働く方は増えるので託児所での求人も増えますよ。
すでに保育士の資格をお持ちでブランクある方、未経験の方で保育士としてお仕事を前向きに検討されている方は 週3日OK・時給1,000円以上のお仕事多数!保育専門求人サイトほいく畑の求人サイトですと手厚いサポートが受けれますよ
これから保育士資格取得を目指す方
保育士資格は国家試験です。
保育士資格の国家試験を受けるには学歴毎に受験資格が違ってきますので、ご自分の学歴を確認して資格取得に向けて頑張りましょう。
ヒューマンアカデミーたのまなでは「3方向学習システム」で知識ゼロでも保育士国家試験の合格をサポートしてくれます!
ご自分の生活スタイルに合わせて短期学習でも、長期学習にもできる。
出典:ヒューマンアカデミーたのまな
出典:ヒューマンアカデミーたのまな
ヒューマンアカデミーたのまなの受講価格は条件によって受講内容が変わってくるので金額が変わってきます。
受講金額は42000円(税込)~59000円(税込)となってます。
介護士資格

介護士は人手不足ですのですぐに採用されるでしょう。
介護士は看護師同様、患者からも患者の家族からも感謝されるお仕事です。
そして
努力しだいでステップアップできますのでやりがいがあるお仕事でもあります!
介護職は資格なくても働けますがステップアップし介護の資格取得していけば給料面で優遇されますのでやはり介護士資格取得も大変魅力となっております。
これから介護士の資格を目指す方
介護士の資格や、働きながら資格を取れる制度などの記事が下記に載ってますので参考にして見てくださいね。
医療事務資格

医療事務の資格もあると医療事務で働くのは有利ですね。
医療事務は資格なくても働けるところもありますますが、やはり医療事務の資格を持っている方と持ってない方が両方求人に応募してきたら、資格ある方が採用されますの確率は高くなるので医療事務の資格はないよりはあった方がいいでしょう。
総合病院から小さな病院まで医療事務のお仕事はあるので興味ある方でしたら医療事務の資格取得をめざしましょう。
これから医療事務資格取得を目指す方
医療事務の資格と一言で言っても色々とある。
難易度もそれぞれなので自分がどの分野で働きたい、または興味があるかで資格を選びましょう。
医療事務には様々な資格がある
医療事務には、統一された資格はなく、様々な難易度の民間の資格が数多く存在しています。
医療事務を目指す人は、自分の勤めたい勤務先や目指す内容、目的、難易度によって資格を選んでいくことが重要です。
医療事務の資格試験には医科や歯科、介護や調剤事務、医療秘書や医事コンピューターなど様々な種類があります。
それぞれ専門性の高い試験ほど難易度が高くなります。
「医療事務の中でも自分がどのように活躍していきたいか」など考えながら資格を目指していくことが大切です。
医療事務の資格の中で一番むずしいと言われているのが「診療報酬請求事務能力認定試験」です。
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簿記資格

事務のお仕事をしたいのであれば簿記を持っていると有利です。経理のお仕事の求人は割と多く、時給もじゃっかん高めなので簿記の資格が応募の条件でもあるところが多い。
ですので簿記の資格があるとない人は求人に応募できないのでライバルが減るので採用率はあがりますね。
資格プラス実務が伴えば採用率もグーンとあがります。
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まとめ
40代、50代になっても戦える最強資格は看護師、介護士、保育士そしてその下あたりに簿記ですね。
看護師、介護士は40代、50代でも正社員になれる確率は高いですし、採用率は高いです。保育士は正社員になれる確率は40代、50代だと厳しいかもしれませんが、全くないわけではないですし、採用される確率は高いでしょう。
簿記も持ってるのともってないのでは全然ちがいますし、事務で働きたいのであれば持ってた方がいいでしょう。